ニッケ社宅倶楽部

工場操業の前年、外国人技術者の住居として
加古川の右岸、春日神社のそばに広大なニッケ社宅郡がある。この中に洋館が2棟並んで残っている。日本毛織加古川工場は明治32年に操業したが、1棟はこの前年に欧米から招いた外国人技術者の住まいとして建てられた。もう1棟は工場事務所として建てられたものを移築したといわれているが、いろんな解説がありよくわからない。
ほとんど改変された様子はなく往年の姿のまま、現在は社宅内の公会堂として使われている。映画やテレビドラマにも何度か登場した加古川に唯一残る明治の洋館である。

所在地:加古川市加古川町本町
建築年:1898年(明治31)・1911年(明治44)頃もしくは大正初期
構  造:木造2階建
設  計:

f0374868_12095668.jpg

向って左が工場操業に合わせて建てられた洋館・・・たぶん最初は瓦屋根だったのでは?



f0374868_12100666.jpg




f0374868_12102831.jpg




f0374868_12104731.jpg




f0374868_12121187.jpg




f0374868_12111552.jpg



by gigi-yo-ko | 2015-02-22 12:00 | 兵庫県