2016年 05月 11日
カトリック伏見教会
スパニッシュスタイルで温かみのある教会
聖母女学院に隣接してカトリック伏見教会がある。(すぐ隣であるが関連の施設ではない)
塔と玄関に並ぶ4本柱のが古典的な印象であるが建築時期は昭和26年で戦後の建物である。設計者は不詳であるが、アメリカ人の神父さんがデザインしたとも伝えられている。
小ぶりではあるが、内外共に温かみのある建物で穏やかな空気に包まれている。
所在地:京都市伏見区深草直違橋5-312
建築年:1951年(昭和26)
構 造:
設 計:
玄関に対して右手の入り口
№312