日本キリスト教団 倉敷教会

教会建築の様式にはこだわらずに
明治39年設立の歴史ある教会。ごろごろとした御影石を積んだスロープを昇って2階の礼拝堂へ入ります。この教会を見ているとなんとも言えないぬくもりを感じます。ああ自然の石がこんなに温かかったのか。
設計者の西村伊作は独学で建築を学んだ人で、それゆえに教会建築の様式や当時の西洋建築の潮流にこだわらずに独自の建築観で多くの人に親しまれる建物を表現しました。
礼拝堂の中部は、屋根を支えるトラス構造(三角形に組んだ骨組みの繰り返しで柱を立てずに広い空間を支える方法)が機能美となってこの建物の特徴の一つになっています。

所在地:倉敷市鶴形1-5-15
建築年:1923(大正12)
構  造:木造3階建て(一部木骨石造)
設  計:西村伊作(文化学園の創始者で教育者としても有名)
国登録有形文化財


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春にはスミレ咲く教会


№11








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by gigi-yo-ko | 2012-03-28 12:00 | 岡山県